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絶対ゎけゎかんナィとぉもぅヶド・・・見てってくださぃ♪ 小説 ☆はじまり☆ ☆第1話☆
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+小説+
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名前 活動時間 活動場所 交換品 武器 防具 素材 ジェム コレクション おまけ ミニス 9pm~6am マシーナの隠れ里 エレファンガーダー アグニプレート 綺麗な機界部品・中良質クランク部品 エーテル耐性減3エーテル耐性減4 クエンカムカムシャリンガクレ エンペルペギ
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小説ミステリは作者ごとに分かれています たくさん感想文がある作家さんはさらに目次があります。 【あ行】 ■ ダミー ■ 綾辻行人 └ 時計館の殺人 ■ 鮎川哲也 └ 本格推理4 殺意を継ぐ者たち ■ 有栖川有栖 └ 有栖川有栖(目次) ■ 浦賀和宏 └ 記憶の果て ■ 江戸川乱歩 └ 孤島の鬼 ■ 小野不由美 ├ 黄昏の岸 暁の天 └ 黒祠の島 【か行】 ■ 加納朋子 ├ ガラスの麒麟 └ 少年少女飛行倶楽部 ■ 加茂隆康 └ 死刑基準 ■ 京極夏彦 ├ 百器徒然袋ー雨 ├ 姑獲鳥の夏 ├ 続巷説百物語 └ 旧怪談(ふるいかいだん) 【さ行】 ■ 坂木司 ├ 切れない糸 └ シンデレラ・ティース ■ 島田荘司 └ 島田荘司(目次) ■ 篠田真由美 ├ 月蝕の窓 ├ 綺羅の柩 └ Ave Maria 【た行】 ■ 高里椎奈 └ 金糸雀が啼く夜 ■ 高田崇史 ├ QED 六歌仙の暗号 ├ QED 式の密室 └ QED 竹取伝説 【は行】 ■ 氷川透 └ 逆さに咲いた薔薇 ■ 東野圭吾 └ 容疑者Xの献身 【ま行】 ■ 森博嗣 └ 虚空の逆マトリクス 【や行】 ■ 横溝正史 ├ 獄門島 └ 獄門島2
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CMOM小説短編 CMOM小説のうち、長編ではない小説を記載している。 ~Card Master CMOM -My turn- 特別編~ 極悪非道の店長・竹竿 筆者:竹竿さん 全4話。 エクリR団の幹部「嘉門竹竿」の店「BAR・TAKEZAO」。 そこにやってきてしまったツグモたちは、竹竿の極悪非道なぼったくり商売につき合わされ・・・ ~Card Master CMOM -ザマス turn-~ 原作者:ティアさん 改変者:BlastWarsさん 全1話。 「Card Master CMOM -My turn-」1話の「--第1話 ある日、少年は出会った--」のパロディ。 文章の語尾のほとんどに「ザマス」がついている、なんともカオスな仕上がりになっている。 関連項目 CMOM小説ファンサイト (ここから短編が閲覧できる。)
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☆白鳥寮☆ AM 9 00 皆さんは夢幻学園四天王をご存知だろうか。 いや新しい設定だし多分ご存知でないと思うのだが… そう、この夢幻学園に存在する『風紀委員』という名の暴力団体で中々著名な凶悪な四人の異能者達… と…いうのはレッテルで、実は心優しき異能者… と…いうのは自称で、実際は人格破綻者の集まりである。 この俺、白鳥裕也の絶対に関わるべからずな危険人物リストに見出し付きで載るような連中ばかりだ。 「うふふ白鳥さぁーん、今日は何して遊びますかぁ?」 「馬鹿者!白鳥は私の玩具だ!」 「なんですってあなた!玩具って…何様ですかこの野郎!」 昨日の夜は現実逃避に明け暮れて自分の部屋に閉じこもろうとしたものの 彼女達に無理矢理こじ開けられた挙句何故かこのように言い争いとなり── というか壱河ちゃんはなんで普通に俺の部屋にいるんだろう。 というかこれ…俺、死ぬの? 「チッ…ムカつく女だ…なぁ貴様もそう思うだろ白鳥?」 「あなたは全く常識がなってません!こんな女捨てて私とどうです白鳥さん?」 ──俺に平和はないのか。 「なるほどなるほど…つまり私に喧嘩を売ってるんだな貴様…」 「気づくのが遅いわねぇ?やっぱ低脳なのかしらー?あははは!」 「なんだと貴「ねぇ!!…君達…」 「なんだ白鳥」「なんです白鳥さん?」 一斉にこちらを向く二人。何故そこは被る。 「せっかく日曜なのにこんなとこでこんなことしてるのはよくないよ…」 「そうか。じゃあ銀行強盗にでも「私と遊園地へ行きましょう!」 「うん?やはり貴様調子に乗りすぎだな?ちょっと消滅してみてくれ。」 「あなたこそ壊滅してみてちょうだいな」 「ぎ、銀行強盗は横暴すぎない?遊園地は…お金が…」 「それなら銀行強盗してから遊園地に…」 「銀行強盗してから暴力団事務所に突撃…」 「そーうだ!!!!!!珍しく良いこと思いついちゃったぞー!!!!!!」 とりあえず大声で彼女達を黙らせることにした。 その頃、風紀委員会本部では… 「………壱河の奴が先日より行方不明ねェ?」 「ハッ…阪井様は何か知らないかと宮城様から尋問を承った次第です。」 『阪井様』と呼ばれた男は、遮光がしっかりとされていて、壁は黒の無地で塗られた部屋にて椅子に座っていた。 肉眼では見えないがどうやら足を組んでいるらしい彼は、彼を『阪井様』と呼んだ如何にも下っ端らしい男を見ながら口を開く。 「はァ~…俺ァよ、宮城の壱河病に付き合ってる暇はねェんだわ…わかったらとっとと失せとけ」 「…わかりました。失礼します…。」 下っ端は音も無くその場から消えると、その場に残った彼、阪井凛導『サカイ リンドウ』は鼻で笑い、呟いた。 「………壱河ァ…テメェはそんなヤワな奴じゃねェよなァ…」 その頃、校舎へ向かう子乃、裕也、そして壱河鈴莉は… 「風紀委員会本部なんて行ってもつまらないだけですよぉ?」 どうやら白鳥裕也の提案によって風紀委員会の総本部へ向かっているようだ。 壱河がいるので、正式に門から入って中を見ることが出来る。 風紀委員会総本部に入れるのはごく一部の信頼できる風紀委員のみなので貴重な体験である。 基本的に無断で入ると有無を言わさず殺されるのがそこ、総本部である。 そこに立ち入り無事に帰ることが出来るなんてまたとない機会だ! 裕也はただの時間稼ぎの積もりだったが、割と期待していた。 また、それが死亡フラグだと言うことに気づくことはなかったのだった。 「まぁまぁ…子乃ちゃんも行きたいでしょ?」 「弱者の集まりだろう?胸が熱くなるな。」 「…………喧嘩売ってるのね?」 「今更気づいたのか?お前は能力だけでなく頭も弱いんだな。」 「なんですって「まぁまぁまぁまぁ行こうよ君達!!!!さぁレッツゴー!!」 「うー…白鳥さんがそう言うなら…」 「何だか納得いかん…」 「(………ふぅ…)」 裕也は二児を持つ父の気持ちがなんとなくわかったのだった ☆風紀委員会 総本部☆ 「ここが総本部よ!どう?凄いでしょう!」 「広いロビーだな。気に入った!この施設、私が貰おう!」 「子乃ちゃんやめてね…」 厳重な検閲を抜けた先に待っていたのは巨大なロビーだった。 なんというか、すごいとしか言葉で出てこない。 流石は夢幻学園か… …ん? 「待ってくれ!」 「確かに君をここで殺すのは我々としても不得だ…」 「そうだろう!!だから許し」 「だが我々を舐めて貰っては困る。」 「薄汚い不良共が蔓延ることは即ち我々、風紀委員会の面汚し。」 「ひ、ひぃぃい!」 「汚物は早々に去れ。」 「この世からな。」 「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 ………。 ………………。 「おー面白い公開処刑だな!」 「そうでしょ?本部じゃ捕らえられた不良生徒がああやって処刑されるのよ☆」 命の危険を察知ッッ!! 「ねぇもう十分見たし帰らない!?」 「…何を言っているのだ白鳥。」 「あらら…せっかく来たのに…そうだわ!私の友達を紹介してあげますわ!」 「ほう。」 「え゙っ…」 廊下を歩く裕也、子乃は、鈴莉によって例の『友達』の場所へ案内されていた…… 「この廊下を抜けるとー…」 次の瞬間ッ!! 『侵入者警報!侵入者警報!直ちに抹殺せよ!!直ちに抹殺せよ!!』 男の声が鳴り響いた。 「え?え?し、侵入者って何?ちょっ…俺死ぬの!?」 「あー…この声が私の幼馴染その一!虎菊紅閻(トラギク クエン)くんだよ!」 「なん……」 すると突如 背後のドアが 吹き飛んだ!!! 厳密に言うと引き裂かれるようにして真っ二つになり まるで紙くずが吹き飛ぶかのようにその二つになった扉は吹き飛んだ!!! 「侵入者は貴様らかァァァァァ!よくも壱河を操り人形にして俺の目を欺いたなァァァァアアアアア!!」 そこに立っていたのは巨大な鎌を持った三白眼の男だった。 第一次死亡フラグ警戒態勢が俺の中で発令する。 「なんかコイツ勘違いしてないか?」 子乃がジト目で男を見るが男の耳には届いていないらしい。 俺の長年の経験によればこの男のこの態度はかませ犬だ。 案ずることはない。 「チェッ…面倒臭いなぁ…虎菊クンは!」 彼女、壱河がそう言うと手を廊下の地面に触れる。 すると、触れた地面がモリモリと蛇のようにウネウネした鎖が大量に生えてきた… というより、『地面が鎖に変わった』。 そしてその大多数の鎖は彼、虎菊の所目指して、獲物に噛み付く蛇の如く吹っ飛んだ。 ついでに鎖の先は、鋭利になっており丁度良く刺さりそうだ。 「じゃかあしいィィィイイイイイイ!!」 だが大鎌の男はどういう筋力をしているのか自分よりも巨大な鎌を器用に動かして鎖を切り裂いたり、中央から削ったりして破壊。 同時に廊下が半壊した。さらに鎖を発した壱河に何時の間にやら高速で接近。次いで大鎌の一撃。 壱河は瞬間、地面から無数に生やした鎖で自分の身を固める。 物凄い数の鎖だ。大鎌を受け止めるその様は、まさに鉄壁と思われた。 だが数秒とかからずそれをも大鎌が破壊してしまう。 どうやらこの男、尋常じゃない怪力を持っているらしい。 だがその矢先、虎菊の手足に厳重に絡みつく数百の鎖。 大鎌で断ち切ろうとするも、その反応が遅れたようで鎖に大鎌を取り上げられる。 そして、虎菊は完全にその場に固定されてしまった。 「グッ……!!!」 「近づき過ぎたね?虎菊クン。一瞬でキメなきゃぁ、駄・目♪でしょ?」 結構キレている顔の虎菊に挑発とも取れる表情でそう行った壱河ちゃん。 「だ、大丈夫?壱河ちゃん…」 「もう、鈴莉ちゃんって読んでくださいよ白鳥さぁん」 誘惑するような甘い声で俺にそう言った壱河。 「え!?えっと…す、すずr」 「………………ビッチ」ボソ… 「…す、鈴の音が聞きたいなァー!」 「むー…」 子乃の殺気を感じたので最後まで言えなかったでござるの巻。 「でもこれでこの大鎌の人はなんとかなりそうだね…」 「じゃあ幼馴染その二でも探しにー…」 「待て…」 「!?」 「白鳥とか言ったか…貴様なんぞの思惑に壱河の意思が…ッ!俺達四天王が乗せられてたまるものかよォオオオオオアアアアアアアアア!!!!」 ギャッギィ!!! 豪快な音と共に、千切れて行く鎖ッ!! 血走って前が見えていない虎菊の目ッ!! 「うっそ…私の鎖の株ダダ下がりじゃん!なんでそんな簡単に切れんのっ!?」 「四天王の力…思い知れェーーーーーーーッッ!!!!!!」 大鎌が彼の手から『生成』され、手足が既に血塗れになっているのに、廊下を破壊しながらこちらへ近づいてくる虎菊ッ!! 完全に前に進む事しか考えていないのか、廊下の破片が頭にぶつかっても完全に意に介していないッ! 「いい加減往生際が悪いぞッ!鎌野郎ッ!!」 するとそんな虎菊に子乃が空間操作で飛ぶように突っ込むッ! 「ドッラァアアアアアアアアアアアアア!!!」 虎菊は雄叫びと共に邪魔な子乃を切り払おうと大鎌を振り回すが、子乃の能力により大鎌がいとも簡単にねじ曲がるッ! 子乃はその勢いで虎菊の首を捻り切る為に近付く、が…ッ! 「なッ!?」 その瞬間現れる百パーセント鉄製の小鎌の雨。 子乃は牽制を余儀なくされ、完全に振り切られる。 そしてこちら近付いてくる虎菊。 白鳥死亡オチなのかッ!? 白鳥は今度こそ悟りを開く為にヨガのポーズをとってしまうのかッ!? 周囲の壁が丸ごと鎖に変化するも…大鎌でいとも簡単に粉砕されるッ!! ……完全に詰んだ! 「ちょっ…待ってよ虎菊!待ってってば!」 「ヨガのポーズどうやんのか忘れた…」 絶望する白鳥と、白鳥のあまりの絶望っぷりに絶望する壱河。 だが次の瞬間ッ!廊下の電気が消灯したッ!! 「何…ッ!!」 「暗闇…ふふん、来るのが遅いわよ…阪井。」 突然の出来事に思わず狼狽する虎菊と、暗闇を見てようやくか、と安心する壱河。 「おい虎菊…前にもこんな事あったらしいなァ…?てめェの独断はアブねーから控えろっつッてんのによォ…」 「邪魔するんじゃねぇぞ阪井ッ!!邪魔をするなら貴様も叩き落としてくれるッ!」 「おやおやァ?…随分元気に吠えるじゃねェか…」 聞けば身震いするような冷たい声が大気に響く。 どこから響いているのかわからない声は、非常に近い場所から発しているようだ。 ふと暗闇に慣れた子乃が見たのは、闇から浮き出る確実に『真っ黒』なヒトガタの物体。 だがそれは人ではなかった。 誰もが直感で、わかる。 そんな禍々しい影がそこにあった。 「このクソがァアアアアアアアッ!!!」 虎菊は有無を言わずに大鎌を『ヒトガタ』の首部分を吹き飛ばす為に振り回す。 だが、虎菊の大鎌は突如『砂』に変わり虎菊の手から流れ去った。 「俺は闇の中じゃあ完全無敵だっつーの…てめェは少し眠っとけや」 ドギャンッと影に殴られた虎菊は血を吐きながら衝撃音と共に廊下の壁をぶち抜いてどこかへ吹き飛んでいったのだった。 「相変わらずカッコいい能力だねェ~阪井くーん!あ、紹介するよ!この人が私の幼馴染その二の阪井くんだよ!ってアレ…もういないや」 「……………。」 「白鳥は気絶してるみたいだな。」 我らが主人公、白鳥は気絶していた。 ☆風紀委員会事務室☆ 子乃に殴られて気絶から復活した俺、白鳥裕也は今死地をくぐり抜けてようやく三人目の幼馴染へとたどり着いた。 どうして人と会うだけで死にかけるんだ。 「この人は宮城義男(ミヤジョウヨシオ)!私の幼馴染その三よ!」 「…ほう、あなたが壱河を連れ去った憎き極悪テロリスト…」 「いえいえいえいえいえいえいえ違いま「その通りだ!」 「ちょ!子乃ちゃ「私達は貴様ら憎き風紀委員会を根こそぎ潰しにきたテロリストだぜ!」 「………。」 白鳥裕也はそこまで聞いて考えるのをやめる為に目を瞑った。 「まぁまぁ、そう本気にしないでください。ほんの冗談ですよ。この度はうちの四天王と私のすずりんがご迷惑をおかけしました…。」 !? 白鳥裕也は彼を見る。 表情はにこやかだ。 馬鹿な…子乃の挑発を真正面から受け取って動じないだと!? しかもこの落ち着いた風貌…この学園じゃあまりにも浮いている…!! ………つーか『私のすずりん』って何だ……… 「もう宮城くん!私達はただの友達なんだから変な言い方しないでよね!」 「何を言っているのかわからないなすずりん…すずりんが駄目ならすずりたんか? ククク…すずりんか…いつ聞いても頭の悪いニックネームだ…全くすずりんにはぴったりだ。 すずりたんはもっと酷いがこれでいいのk」 「私はどっちでも良くないのよォォオオオオ!!!!!」 「グハアアアアアッッ!!!」 壱河ちゃんのローキックが見事に炸裂した。 宮城さんは一頻り吹っ飛ぶと動かなくなった。 割とこの人も普通じゃないみたいだ。 「只者じゃないな四天王とやら…少々甘く見過ぎていたかも知れん」 子乃ちゃんがぐぬぬと唸っている。彼女をここまで追い込めるのは彼らぐらいじゃないか? というか、最近は普通じゃない人を見ると逆に安心するようになってきた自分が怖い。 「次は絶対に正々堂々殺してやらないとな。」 …もうここに来ることもないだろう。 ☆南幼女像前☆ PM 7 00 結局あの後、子乃ちゃんがもっと公開処刑が見たい見たーいと喚き出したので、 数時間ほど連続で公開処刑を見るハメになった俺はエチケット袋を満タンにして帰路についていた。 壱河ちゃんは無断で風紀委員を欠勤した為か謹慎処分を受け、子乃ちゃんは今… 「ぬぅ…次の処刑法は…ポークビッツ串刺し………すぅ…すぅ…」 俺の背中で寝てしまっている。 あぁ、なんだかんだで騒がしかったけど色々あったなぁ… 市川ちゃんは謹慎処分をちゃんと守るかなぁ… 色々心配だけど、今日も白鳥裕也は生き抜きました。 ちなみにこの後白鳥はカツアゲにあって全財産を失ったのだった。 さらに子乃がそのせいで起きて、白鳥は殴られたのだった。 多分続く☆
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単行本 歪笑小説 (集英社文庫) 名前 コメント
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俺は気づいたら夢幻街の、物凄く暗い場所にきていた。 ここを表現するのに最も適切な言葉を上げるとしたら、そう……『暗部』。『陰部』じゃない。『暗部』である。 そして俺は何より恐怖していた。それも嘗てないほどに恐怖していた。いつもの『不条理』じゃない。 何故ならば俺が街へ出る前、すれ違いざまに『不吉』を呟いた幼女がいたからだ。 その幼女は白装束を着ていた。そう。俺は最悪、死ぬのである。 『白鳥裕也…気をつけてね。今回は私もわくわくしているんだ。 君や子乃くんよりも、『彼ら』のほうが割と興味深いから…だから、もし命の危機が迫りに迫っても恨まないでほしいね』 あのホトちゃんが満面の笑みを浮かべていたのだ!!!!!!!!! そう、つまり死ぬほどヤバいのである!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 果てしたくヤバい!!!!!!すごく帰りたい!!!!!!だが俺は何故だかここにいる…この『暗部』にッ!!!!!!!! 状況を説明するとですね。 今は真夜中の二時。そこで何やら六名の男女が激しく動いていた。この言い方はエロいな。 だが正確な状況を言うと彼らは虐殺の真っ最中だった。相手は若者ばかりで、どうやら異能者らしい。いかにもゴロツキといった感じか。 「紹介するわ、白石幽鬼。あそこでなんか魔法陣っぽいのから沢山ビーム出してるのがヒロゥ・キングダム。 なんか有名な貴族出身で、不老だから数千年ぐらい生きてるらしいけどまぁ別にどうでもいいわね。アイツは結構性格悪いわよ、協調性ゼロね」 「マ、マジっすか」 「あそこで気怠そうにスッゲー沢山刀を投げたり斬り付けたりして目で追うこともできないのは叉山摩刀(さやま まとう)。 なんか妖刀に魂を乗っ取られて殆ど人外で不老らしいけど生来からの無気力なせいで現在職に困ってるらしいわ。ニートだから協調性はゼロね。」 「目で追うこともできないんじゃ誰だかわからないですね」 「あそこで斧を振り回して地面とか割りつつ衝撃波で人間を向こうの廃墟と一緒に肉塊にしてるでかいオッサンはヘルアゼム・バルジーカー。 根っからの戦闘狂で嘗て魔人が使用していたという斧を逆に乗っ取り魔人の力を引き継いで不老化。協調性はゼロだけど料理は美味いからデキるオッサンよ。」 「へぇー…」 「あそこで何か喚きながらゼルダの伝説みたいに色んな武器で敵を斬ったり刺したりしてる殺人狂は、八河龍鬼真(やつがりゅう おにざね)。 どうやら別世界から来たらしくって、魔王をお使い感覚で殺してたら勝手に召喚されたらしい不老の男。元の世界で犯罪者だったみたいだから無論のこと協調性はゼロね。」 「なんかみなさん似たり寄ったりな感じにパワーバランスがおかしいですね」 「あそこで人間を触れただけで肉塊にしてる筋肉モリモリマッチョマンの変態はテオス・アルティメット。 なんでも超人類とかいうのの末裔みたいで、悠久の時を生きてるらしいわ。どっかの国の国王とかもやってるみたいだけど協調性は漏れ無くゼロね。」 「アルティメット…?どこかで聞いたような…」 「最後に、あそこでなんか暗そうな顔で黙々と相手を肉塊にしてるのが貴方と同じ新入りの若林子乃。 変な話彼女からは何も聞いてないからわからないけど夢幻街とかに私達と違ってよくいそうなタイプの即死系の異能者ね。今のところ分かるのは協調性がゼロということだわ。」 「結局最後まで協調性はゼロなんすねー」 ───え? 「どうしたの?白石くん?顔がガリガリ君みたいになってるわよ。あ、マスコットキャラのほうじゃなくてアイス本体の方って意m」 「ば、バカな…子乃ちゃんだって…!?!?お、お、お、おーぉおおい!!子乃ちゃーん!!!!!僕だよ!!!白鳥だよォーーーッ!!!!」 「ちょ…ウソはダメでしょ!?あんた白石じゃん!」 「(ゴアアアア!!!話がややこしくなるゥゥゥゥアアアアア!!!!!!!!)」 僕の声が届いたのか、子乃ちゃんがこちらを見る。するとかなり慌てた表情をし、目を逸らして叫んだ。 「な、な、な、なぜッ!貴様がここにいるんだ…!?」 「子乃ちゃんこそなんでこんなところに──」 「ちょっと子乃、彼は白鳥じゃなくて白石よッ!!!二度と間違えないで!!!!」 「(ゴアアアアアア!!!!!!!話が進まん!!!!)」 「し、白鳥……わ…悪いが…その…私はよくわからん!!!!!!!じゃあな!!!!!!」 子乃ちゃんは慌てたまま俺に背を向け、ゴロツキを異能で抹殺した。 「ずっとああなのよねー……」 「え?」 「『よくわからん…』を繰り返してんの、子乃ってば……会った頃からずっと混乱してるのよ」 困った風に頭に手を添える傀羅ちゃんは、俺を見て言った。 「でも異能力が意外と使えそうだったんで私の提案で仲間にしたんだけどォ、どうやら貴方なら何か知っていそうね。…彼女のカウンセリングお願いしてもいい?」 「俺が…行ってもいいのかな…」 「…?」 「俺は結局子乃ちゃんのことを童貞投げ捨てマシン程度の意識で思っていただけなのかも知れないんです… だから、俺のそういう汚い本性が彼女には見え透いて見えたから…ああして拒絶されているのかなと…ていうかなんで俺同級生に敬語なんだろう…」 「私にはそんなあんた方の事情なんてわかんねーわよ…」 そりゃそうだ…と溜息をつく。 結局のところ俺が全面的に悪かった!という結論が、どこかしら俺の中で出ていた。 まぁ、それは真実がいくら考えても分からん故の単なる思考停止に過ぎぬのだが… 「…うーんでも、子乃とはここ一週間の付き合いだけど結構純粋で人の心のことなんてよくわかってない子供そのものみたいな子に見えたわよ。飽くまで私にはだけど。 あの様子だとちょっと育ちは特殊みたいだけど…結構容赦なく人を殺すし。ていうか私はこう見えて機械人類だから悠久の時を生きてるわ」 「純粋…?子乃ちゃんが?確かにそう言われればそうですけどねェ、あの子結構抜けてる所あるしなぁ…でも大分鬼畜なんですよ ことあるごとに俺に蹴りいれてきたり鳩尾につま先入れてきたり酷い時は異能でポキッと骨折ってきたりするんですよ。ていうか今さりげなくとんでもない事実が漏れたな」 「ふーん…ツーカーなのね…」 「ファッ!?俺と子乃ちゃんが…?」 「そうよ。あんたら仲良すぎよ!!!!何?日常的に暴力ふるい振るわれながらお互い信頼してるって、どうかしてるわ。正気の沙汰ではないわね。マジキチ」 「おーい、カイラ!なんか適当に殺したこいつらS級の犯罪グループだったみたいだよ。SってRの次だよね。どんだけ弱い犯罪グループだよ」 「ヒロゥ…そいつら全員賞金首みたいね!生死は問わない賞金首…つまり臨時収入になったわけだわ!やったわぁー!」 「あ、鬼真と摩刀が殺し合いを始めたよ。バカだなぁ…ん?そこの人誰?」 「犯罪者と無職が?あいつらホント仲悪いなー…あ、白石幽鬼。新入りよ」 まぁ、あんたらに言われたくはないよね。と白鳥裕也は思った。 俺が『暗部入り』してから一週間が経っていた。 この一週間の間、俺は子乃ちゃんに避けられ続け、他の六名と色々話を聞いた。 もともと秘密結社『ザ・パーティ』は『とある日』に起こる出来事の為に利害の一致で集まった六名の絶対強者のことだった。 そう、ホトちゃんが『興味深い』と行って満面の笑みを見せたほどの絶対強者。 だが彼らは思っていたより人間味のある者達だったと……白鳥裕也は改めて思った。 「俺は圧倒的な力を求めているのだ白石幽鬼よ…!弱者である貴様にも今日は特別に聞かせてやろう…俺がなぜこのザ・パーティにいるかをな… 自称弟子や、とっくに勘当した孫もいたような気がしたが俺はただ思うがままに戦ってきたのだ… 人外だろうが超人だろうがぶっ飛ばし、そいつらからありとあらゆる拳法を学びそれら全ての『旨み』だけを吸収した我流拳法を編み出して早数千年…」 「は、はぁ…(孫…?息子じゃなくて…?…全体的に突拍子もなさすぎるな…)」 「だがこの数千年間俺は一度も後悔したことがない…実に面白みのある数千年! 色々なものが発展していった!俺がこの夢幻界とかいうところにきたのは極めて最近だがな! 数年前、この夢幻界の遥か東方の秘境にあった戦闘民族の国で、再び俺は戦いぬき見事───」 俺は…俺の愛する戦闘民族の存亡をかけ今こそ戦わねばならん…──」 あの時飲んだ酒はアルコール度数が99%で…──」 そういえば貴様随分疲れた顔してるな…──」 話は二時間続いた…びっくりするほどの彼の武勇伝を聞かされた。恐らく子乃ちゃんでも彼には敵わないだろうと、俺の男心がガイアの如く囁いて確信した。 だが彼に面と向かって何故常時上半身裸なのかと、結局最後まで聞けなかったのは少し名残惜しいところもある。 彼の名はテオス・アルティメット。根っからの戦闘狂で、それでいて戦闘にSEX以上の快楽を見出し友情以上の心地良い意思疎通を見出した稀代の破壊神だ。 「僕は研究に生きていた。生まれた頃から魔術、その内僕の故郷では禁忌となって一度は無に還されていた魔法の技術を復活させた。 世間は僕に冷たかったがそんなものは関係ない…僕は思うがまま研究を重ね、気づいたらいつの間にか体が子供のまま成長を止めていた。 僕は世間や親族には恵まれなかったが使用人には恵まれていた!彼らは僕の新しい寝床を探す旅に付き合ってくれた。今でも彼らの末裔は僕の使用人さ」 だけども僕の世界の真理への探求意欲は収まることを知らなかったのだ。僕はある日から、今でいう核実験のような事を断続的に始めた… あぁ何故かな白石くん。君には色々と話しちまうなァ…おかしいな…」 「なんで…僕にこんなに話してくれるんですかね?」 「うーん。昔話に小気味よい相槌を入れながらなんだかんだで真剣に聞いてくれそうな都合の良い顔してるからかな」 話は三時間続いた…途中でトイレに行きたくなるほど彼の研究の輝跡を聞かされた。 子供らしさはいつまでも抜けない彼だったが、好きなことへの情熱もいつまでも抜けない彼。 彼の名はヒロゥ・キングダム。圧倒的な力と魔力量を持った最強の賢者。趣味は実験と称し魔法で人間をバラバラにすることだそうだ。 「元は単なる傭兵だったのだが、鬱陶しくも人間を駆逐していた『魔人族』の長を通り魔感覚でぶち殺したりしていたら、 気づけば俺は最強無敵の戦士長だった…無数の筋肉隆々な戦士たちが俺を中心に集い、酒場を賑やかにした。あ、俺はホモじゃないぞ… やれやれ、何故お前のような小僧にこんな話をしているんだろうな…酒を飲んでいるからか。ふふふ…──」 話は四時間続いた…途中で酒に付き合わされ吐きそうになりながらも彼の伝説を聞かされた。結局のところ彼はテオスのような暴君に近いものがあった…。 が、テオスと違って彼は不器用ながらも人をより大切にする綺麗なオッサンだったのだ。そして何より、彼が作る飯は美味かった…もうそれぐらいしか感想がない…。 彼の名はヘルアゼム・バルジーカー。片手で戦艦を真っ二つに割り、割れた戦艦は海から剥離して空中で三回転するほどの絶対強者…らしいです…はい 「昔は…よかった。時代も、俺も。俺はそう思えてならねェんだ。俺はガキの頃辻斬りだった。快楽に身を任せて人を斬りまくる殺人鬼さ。 だがそんな俺も初恋のあの人は殺せなかった…人は死んだら二度と動かないし、それが虚しいことだと心のどこかで理解していたからだ。 大人になって殺し屋をやりはじめた。だけどある日から殺す相手に情を感じちまうようになってた… だからよ、殺し屋は廃業して賞金稼ぎを始めたんだ。すると賞金首の女を愛しちまった…アホとしか良いようがねぇよ…クソ! ま、その女の最期も酷いもんだった。俺はそんな調子でいつも一人だけ生き残ってたんだ。不思議だなぁと思った頃には手遅れさ ガキの頃に初めて手に持った刀が妖刀で、ソイツに魅入られて魅入り返してたのに気づいたのは、三百年ぐらい生きてからだったなぁ…──」 「あ…あぁぁ…」 「結果として俺は何もやる気が起きない無気力なオッサンだ。いや、見た目は好青年だがオッサンなんだよこう見えて」 「うぐぐ…」 「ん?どうした?気分でも悪いのか?」 話は五時間続いた…自称オッサンは良い話を始めたと思ったら暗い話を始めて、最終的には素晴らしく怠惰で堕落な話に落ち着いていた。 鬼真という男との確執も、苦虫を噛み潰したような表情で話していた。彼は無職だが、魂は腐ってない無職だ。だから俺は、彼がいつかまともな職に就けることを祈った。 彼の名は叉山摩刀。音速の速さで生きたが為に、世界を何週もしてしまったが為に、堕落してしまった落ち武者だ。だが根は綺麗な人間なのだ…多分… 「最初に明確な殺意をもって人を殺したのは四歳の頃だったぜェ…思えばあの頃から逃亡生活を送ってたな。四歳にして指名手配犯だ…立派なもんだろ? そこからはもう殺しまくりだよ。強姦、強盗、殺人教唆から食い逃げ…何から何までやったぜ。そんで、成り行きで盗賊団の団長になってから俺の人生は黄金期を迎えたのよ。 選ばれし勇者にしか持てないとかいう腹立たしいキャッチコピーの宝具を盗み出して使いこなしてきてからは、もう完全にこっちのもんだったなァ… 俺より悪そうな事をしてて腹が立ったから龍王をぶち殺すだろ?血を浴びて不老になるだろ?当然世間様は一転して俺を勇者だなんだと持て囃すんだが 俺は問答無用でその都合の良いクソ人民共もぶち殺したよ。連中にとってはやっとの思いで魔王が死んだと思ったら殺した奴が魔神か何かだったわけだからざまぁねぇな。 で、どんどん殺してく。そこから俺様の最強人生は始まったのよ。盗賊の仲間達だって利用して利用して利用しまくった後に殺したぜ。ワルだろ? 俺より目立って世界征服なんて初めやがった魔王をぶち殺してやったのよ…いいざまだろ?な?ククク… ンで、そこで魔王召喚の儀式とかしようとしてた糞ガキに誤召喚いただいて、こんな素晴らしい世界にきたってわけだ」 「す、すごいですね…」 「顔がひきつってるぜ。クク…いやぁ、ここは楽しいねぇ…最高だ。あぁ、摩刀?アイツはいつも俺に突っかかってきやがって本当にうぜーヤローだ。 いつか殺してやろうと思ってんだが、俺が唯一ぶち殺すのに手こずる相手だな。まぁいつか殺す。即座に殺す」 話は六時間続いた…外道で非道な下衆勇者の反吐が出そうな狼藉自慢話をあまりに長い間聞いちまった為、俺も悪に染まりそうなったがかろうじて踏み止まった。 叉山とは数百年に渡る付き合いで、この世界に着ている彼を見た瞬間殺し合いにハッテンしたそうだが、どうしてそうなるのか俺には良くわからない。寧ろ分かりたくない… 彼の名は八河龍鬼真。史上稀に見るほどに極悪非道の限りを尽くした勇者である。彼が主人公のゲームはどう考えてもR18になるな。 「私は昔人間だったらしくてね。なんでも大事故で植物人間と化してたらしいんだけど全く覚えてないんだよね、私。 もう気づいていると思うけど私は体内に幾千もの兵器を持っていて…」 「あの、すいません。寝不足なので寝ても良いですか」 「ちょっと白石くん、もう『明日』なんだからさ~スッキリ君に話しておきたいじゃん?それにー…」 「何故か!!!!何故かですよ何故か何故か何故かァァァ!!」 「ひっ!落ち着いて白石幽…」 「何故か毎日のように昔話をされるんだ…なんでなんですかねぇ!?とヒロゥさんに聞いたらどう答えたと思う?! 『昔話に小気味よい相槌を入れながらなんだかんだで真剣に聞いてくれそうな顔してるから』…ですってよォ!! なんなんですかねぇこの余った設定大公開キャンペーンみたいなのは!!!ええ!?これ、恋愛小説ですとね!?」 「落ちつけェ!!!!!!!!!!!!!」ボギャア 「アーバンホーム!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 気づけば俺は錐揉み回転していた。これで…眠れる………俺は空中でゆっくり目を閉じた。おやすみセックス… 「そういえば今日は子乃ちゃんを連れてきたのよ」 「なん………だとッ!?」 俺は二秒で復活した!!! 俺が立ち直って前を向くとそこには本当に子乃ちゃんがいた…! 「…白鳥、明日…話がある…その時決着をつけようじゃないか…私なりに三週間悩んだ結果を…お前に聴かせる…ッ!!!!」 「し、子乃ちゃん…」 そこには子乃ちゃんの、いつものわけもなく強気な表情があった。不敵な笑みを浮かべ、その瞳は消極的な殺意と積極的な闘志を入り混ぜたような独特の輝きをしていた。 そう、いつもの子乃ちゃんの顔だ。 こうして白鳥裕也は、漸く腹を括ったのです。 もう何も怖くない…俺の人生の全ては明日決まると行っても過言ではない…体が重い!…今までの緊張の絶頂を迎えた気分だ。 だが同時に誇らしくも思う。どうやら余りの緊張に俺の脳は脳内物質を分泌したらしい。 体の芯から温まる!感覚的に理解した。俺は漸くザ・パーティの一員となったのだとね。 そして、同時に半ば諦めていた。 子乃ちゃんがこの表情になる時は大体、二つ返事でケルナグールされるので、良い思い出がないことによる哀れな記憶の先入観なのである… 果たして白鳥裕也の運命やいかに!?!?!?!? 「いや、白石幽鬼だろ!!!!!」 「そのネタいつまで引っ張るんですかねぇ!!!!!!!!!!!」 後編へつづく
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リクエスト小説! じぶんでは、小説は書けないけれど、どうしてもあんな小説上で、こういうことをしてみたい・・・という要望をかなえるのが、このコーナー。 今回のテーマ 今回のリクエスト小説のテーマは、宇宙開発です。 参加したい人は、下記の募集要項を読んで、参加してください。 募集要項 キャラ名に本名は使わないこと。 職業は、1人につき1つです。一回参加したらその後、再参加したときに同じ職業で始まります。 転職したい場合は、テンプレートの、”備考”部分に「転職希望:__」と書いて、参加してください。 ※__は、なりたい職業の名前に書き換えてください。 今回の、リクエスト小説の参加者が、次回に再参加を希望しない場合、その人を勝手に出演させるようなことはしません。 小説を書いているうちに、不具合が生じる場合があります。その場合は、メールにて、連絡させてもらいます。その内容は、こちらからの希望や、要望。又は、~~にしても良いですか?という質問が多いと思います。その場合は、快く返事をしてください。よろしくお願いします。 参加者を募り、募集終了とともに、製作を開始します。さくひんは、1章づつ発表していきます。 参加者募集終了とほぼ同時に次回作の参加者募集を開始します。 作品の中に登場するあなたの化身は、あなたの想像と違う可能性があります。あらかじめご了承ください。 参加申請連絡先 hp_sqall@ybb.ne.jp に、下記テンプレートをコピペして、必要事項をご記入のうえ送信してください。 テンプレート size(medium){自分の化身の名前「 」} size(medium){自分の化身の職業「 」} size(medium){自分の化身の性格「 」} size(medium){自分の化身の得意なこと「 」} size(medium){自分の化身の苦手なこと「 」} size(medium){自分の化身の苦手なもの「 」} size(medium){緊急連絡先(メールアドレス)「 」} size(medium){備考「 」} 性格について 冷静・・・沈着・・・熱血・・・卑劣・・・・などのように、簡単にあらわせるものは、できるだけ簡単な言葉にしてください。 苦手なもの・苦手なことについて ~~ものは、苦手な動物や、食べ物。などの物。 ~~ことは、運動・家事・遊びのような、行動。 参加お待ちしております! today - yesterday - all -
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メダル オブ オナー バルジ突破 大まかな内容 発売日 2005年8月25日 著者 柘植久慶 出版社 中央公論新社 主人公 フィリップ・グランロワ中尉 EAJのゲーム公式サイトで「無敵電刊MOH」を連載していた軍事評論家、柘植久慶が執筆した小説。 オリジナルストーリーなのでMOHシリーズとは関係ない。 ヨーロッパ強襲公式サイトでのレビュー 地獄の北アフリカ戦線より帰還した主人公グランロワは、連合軍随一の猛将パットンとともに、ドイツ軍に包囲された友軍の救出へと向かった……。 史上名高いバルジ作戦の死闘が始まる! 電刊MOHにて連載を開始し、単行本化された柘植久慶氏の小説がついに完結。 ゲームと同じ戦場を舞台とし、ゲームとは別の兵士フィリップ・グランロワの視点で、第二次世界大戦の激闘が展開されたミリタリー小説後編『メダル オブ オナー バルジ突破』が発売!